山口県が思いのほかフォトジェニックだった@秋芳洞・別府弁天池・元乃隅稲成神社
せっかくのGWなので旅行に行ったら、山口県がフォトジェニックな観光地に溢れていることが判明しました。
ルート概要
今回は新幹線新山口駅からこんなルートで回りました。
ちなみに、東京~新山口間は約4時間30分です。。。
洞窟三兄弟
長男.秋芳洞
教科書にも出てくる秋吉台の地下にある鍾乳洞で、まるで巨大な映画のセットのような風景を楽しめます。
飲み込まれそうな、入り口からスタート。
幻想的な風景の数々に出会えます。
どーしてこーなった?百枚皿。
巨大な黄金柱。
不気味な巌窟王。
スラっと伸びる大黒柱。
入り口には冒険コースもあります。
スタートがすでに垂直。。。
通常コースの遥か上を歩行します。
僕は怖くて、とても挑戦する気になれませんでした(汗)
次男.大正洞
秋芳洞の北にある洞窟。
秋芳洞と比べるとコンパクトな空間で、その分間近に鍾乳石を楽しめます。
三男.景清洞
大正洞からさらに北にあるキャンプ場に併設した洞窟。
広い空間に暗闇とコウモリの声が響いています。
秋芳・大正洞と違い水がなく、そのため色々歩いて回れます。
洞窟の奥半分は照明がなく、有料のヘッドセットライトと長靴を装備して、探検する仕組みになっているようですね。
家族連れに人気があるようで、子供たちの声が響いてました。
お昼はポプ弁
お昼もローカルでフォトジェニックなものを食べましょう。
こちらのコンビニは中国地方を中心に展開するローカルコンビニで、新幹線の新山口駅や山口宇部空港から洞窟三兄弟に着く直前にもあるので、利便性〇
有名なのは、おかずだけが入ったパックを選んで、炊き立てのご飯を詰めてもらう、その名も『ポプ弁』。
ご飯の量を選びましょう。
弁当版日本昔ばなし盛り。
別府弁天池
お昼を食べたら、日本名水百選にも選ばれているこちらの神社へ。
日がさすとエメラルドグリーンに見える『青い』の水が湧き出るこの池は、絶好の撮影スポットです。
この池を代表するもう一つの色は『赤』、ベニマダラという藻類が石の表面を覆っています。
清流の日陰でしか生育できず、準絶滅危惧種に指定されているんだとか。
この青と赤の組み合わせは、一見の価値ありです。
4.元乃隅稲成(もとのすみのいなり)神社
最後は日本海側にある朱色の鳥居が印象的な子の神社。
日本海に面した断崖に123本の鳥居が、100メートルに渡って並んでいる姿は、非常に幻想的です。
この風景はアメリカCNNの『日本で最も美しい場所31』に選ばれているそうです。
僕は全て携帯のカメラで撮りましたが、三脚を使っているガチ勢もたくさんいました。
皆さんもSNSのアカウントをバズらせてみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕はSNSやってませんが、、、
チ─( ´・ω・`)─ン