無料の高精度天気予報で雪予報
前回の記事では鼻息を使った雪予報を紹介しました。
簡単でお勧めの方法ですが、やはり事前にどこで雪が降るか、なるべく早い段階で視覚的に確認したいですよね。
ということで、最強天気予報『Windy』で雪予報をしてみましょう。
どこで雪になる問題
雪の気配が近づくと、報道では『平野部』や『山沿い』などの言葉で予報を行いますが、これってちょっと分かりにくい表現じゃないでしょうか?
明後日までの『天気予報』は、都道府県を3つか4つに分けてあるだけです。
1週間後までの『週間予報』では、さらに区分は大雑把になります。。
ある程度細かく見れるのは、『天気分布予報』ですが、これも明日までの予報。。。
雪の境界線がくっきり見れます
そこで頼りになるのが最強天気予報『Windy』です。
操作は上の記事で確認していただきたいですが、雪予報はいたってシンプル。
右側に隠れている『新雪』というボタンを押してみましょう。
続いて画面下に出てくる期間を選択すると。
いつまでに、どこに雪が降るのか一目でわかりますね!
拡大すればさらに見やすく!!
因みにこの記事を書いている1/13(月)からみて、2日後の1/15(水)朝までに関東地方では雪が予想されていますが、上の図では、相模原の相模原~八王子~秩父にかかるまでが雪の境界になるようです。
さらに10日後だと、東京都内や千葉にも雪が予想されています!!
地図をクリックすれば、自分の住んでいる場所の降雪量をピンポイント調べられるのも便利ですよね~
前回の記事でも書いた通り、雪予報は本当に繊細です。
こういった情報を細かく確認するようにして、突然の雪予報に慌てないようにしたいですね。
( ´・ω・`)ノシではでは