お天気雑学/2100年の天気予報
80年後の天気予報がどうなっているのか?
そんな予想が国から発表されました。
キャスターはなぜか小島瑠璃子さん!
作成は気象庁ではなく環境省
タイトルを見た瞬間、気象庁(国交省の外局)が啓発用に作ったのかと思ったら、環境省作成なんだそうです。
3年前には2050年の予想も作成されてました。
40度越えは当たり前
今後、地球温暖化対策が実を結ばないと、夏場の最高気温が40℃を超えることが当たり前になるそうです。
真冬でも25℃を超える『夏日』の日が出てくるんだそうです、トンチか落語みたいですね。。。
大豆は高級食材
当然気象の変化が社会に影響を与えますが、80年後の世界では、温暖化の影響で大豆が採れず、節分は過去の奇祭扱いになっていました。
80年後の気象の変化というのは、何となく分かるんですが、食糧事情などの社会情勢は、技術革新で順応できるのかもしれないし、果たしてどうなるんでしょうね~
個人的には、温暖化による国産米の不作より、国内の農業がどうなっているのかが、心配な気がします。。。
( ´・ω・`)ノシではでは